26万円の全自動コーヒーマシンってどう?
買う価値ある?
無印良品のコーヒーメーカーを8年間、
毎朝使っていました。
大きな不満はありませんでした。
ちゃんと飲めるし、使いやすい。
「高いコーヒーメーカーなんて必要ない」
ずっと思っていました。
それでも、ある日26万円の
全自動コーヒーマシンを買うことに。
デロンギ エレッタ エクスプロア
(De’Longhi ECAM45055G)。
購入してから半年、
毎朝夫婦で飲み続けた正直なレビューをお伝えします。
結論から言うと、
「もうデロンギのない生活には戻れない」です。
この記事では
2台のコーヒーメーカーを使い続けてきたわたしが、
3台目に選んだ全自動コーヒーマシン
デロンギ エレッタ エクスプロア
(De’Longhi ECAM45055G)を
半年間使い続けて気づいたことを正直にお伝えします。
無印良品からデロンギへ:私のコーヒーメーカー変遷
8年間の相棒:無印良品のコーヒーメーカー
結婚した当初、
「コーヒーを豆から挽いて飲む」ことに憧れていました。笑
そこでわたしたち夫婦が選んだのは
無印良品「豆から挽けるコーヒーメーカー」。
当時2万円前後で買えるシンプルなドリップ式。
デザインがシンプルできれいで、操作も簡単。
時間があるときは、牛乳をレンジでチンして、
IKEAのミルクフォーマーを使ってミルクを泡立てて
カプチーノ。
夫婦2人で8年間、毎朝使い続けました。
不満はほぼありませんでした。
ただ「コーヒーを飲む」という目的は果たしていました。
1年間の寄り道:Toffyのコーヒーメーカー
会社の景品でToffyのコーヒーメーカーが当たり、
1年間使いました。
豆挽きからドリップまで、おまかせの全自動コーヒーメーカー。
正直なところ無印良品と大差なかったです。
コーヒーはコーヒー。
「どれを使っても同じかな」と思っていたのが本音です。
そしてデロンギへ:26万円を出した理由
断捨離を始めて、
家の中のものを本当に
好きなものだけに絞るようになった頃、
コーヒーメーカーの買い替えを考えました。
「どうせ買うなら、長く使えるものを。
毎日使うものにこそお金をかけよう。」
その考えがデロンギ購入の決め手でした。
購入を決める前に、蔦屋家電に実機を見に行った。
まず確認したかったのは大きさです。
Web上で見るより実物は大きく感じることがあります。
また、色や質感を実際に確かめたかったんですね。
実物を見て感じたことは、よいものになりそう。
そのとき、店員さんが声をかけてくださいました。
「試飲されますか?ミルクメニューもできますよ」
せっかくなので、カプチーノをお願いしました。
一口飲んで、夫と顔を見合わせました。
「なに、このミルク。甘い。特別なものを使ってる・・・?」
店員さんが見せてくれたのは、
コンビニで売っているごく普通の牛乳でした。
「スチームすると甘くなるんです」
信じられませんでした。
普通の牛乳があんなに甘くなるなんて。
ミルクフォーマーで泡立てた泡と全然違う。
そりゃそうですよね。笑
そのとき購入が決まりました。
理屈ではなく、あの一杯が決め手になりました。

デロンギエレッタエクスプロア:半年間の正直レビュー
毎日使って感じた良いところ
- 朝の1杯が格段に美味しくなった
- カプチーノやラテも自宅で作れる(スーパーの牛乳がスチームで甘くなる不思議)
- 1杯ができるのが早い。忙しい朝でもストレスなし
- お手入れが思ったより簡単。毎日使っても手間を感じない
- コーヒー豆を挽きたてで淹れる香りが、朝の目覚めになった
- 豆をたくさん入れておける
正直、気になるところ
- 本体サイズが大きい。奥行き45cmのカップボードからは少しはみ出す
- 豆を変えるには使い切る必要あり
- 豆の残量がわからない
- 豆の補充や水の補充など、定期的なメンテナンスは必要
- 美味しいので飲む量が増える
実際のお手入れはこれだけ
「全自動コーヒーマシンって、お手入れが大変そう」
購入前、一番気になっていたのがここでした。
実際に半年使ってみて、思ったより全然楽でした。
毎日やること
- 電源オンにしたときの自動洗浄の水を捨てる
- ミルクメニュー使用後は、ミルクノズル内部を洗浄
→ ミルクコンテナのつまみを調整するだけ - ミルクコンテナを取り外して水洗い
- 電源オフにしたときの自動洗浄の水を捨てる
週1〜2回やること
- カス受けのカスと水を捨てる
→ カス受けとトレイの水がいっぱいだとメッセージがでます - 水タンクを外して洗う
月1程度
- 抽出ユニットを洗う
お知らせが出たら
- 石灰(白い付着物)を除去する
→ 石灰の除去が必要な時期になるとお知らせが出るそうです
我が家はまだ出ていません。
「毎日3分、週1回5分」
これだけで半年間問題なく動いています。
購入前に想像していた「毎日分解して洗う」
という手間は一切ありませんでした。
カプチーノが変えた、朝の時間
スーパーで買ってきた普通の牛乳。
それをスチームすると、甘くなる。
初めて自分でカプチーノを作ったとき、正直驚きました。
蔦屋家電で試飲させていただいた時にと同じ。
冷たい牛乳が一瞬でふわふわに。
「え、なんで甘いの?」と夫婦で顔を見合わせました。
デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ」。
加熱することで牛乳の中の乳糖が甘みを増す、
というのはあとで調べて知りました。
その「なんで?」という体験が毎朝の楽しみです。
今では朝のカプチーノが、
1日のスタートの儀式になっています。
以前はカフェで買っていたラテやカプチーノを、
ほぼ自宅で作るようになりました。
外のカフェに行く頻度は確実に減りました。
これは節約というより、
「おうちカフェ」の充実が
そのまま外出の動機を減らしたという感覚に近いです。

「高い買い物」から「長い投資」へ:コスパの再定義
| 1杯あたりコスト(概算) | |
| カフェのカプチーノ | 約500〜600円 |
| デロンギ(コーヒー豆代) | 約30~60円 |
| デロンギ(本体償却込み) | 約160~210円(5年使用の場合) |
数字だけで見ると、デロンギは明らかにコスパが高いです。
ただそれより大事なのは、
「毎朝の時間が豊かになった」という感覚。
また豆は少し高い豆を購入していましたが、
ミルクメニューにすると、正直違いがわかりません。笑
そのため以前より安い豆に変えました。
暮らしの質を上げるためにものを選ぶ。
このブログのテーマでもあります。
デロンギは、その考え方を体現している1台になりました。

断捨離仲間の友人が、即購入した話
一緒に断捨離祭りをした友人家族が
我が家に遊びに来た際、デロンギでカプチーノを振る舞いました。
コーヒー好きな友人夫婦は、
飲んだ瞬間、「! ! !」と目を見開いて驚いていました。
次の一言、「買う」でした。笑
「他の機種も見たい」ということで、
一緒に蔦屋家電へ行きました。笑
友人宅キッチン事情より、
別のデロンギの機種を購入しました。
自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ」搭載機種の
デロンギ リヴェリア。
コーヒー豆の入れ替えが可能な2つの豆ホッパー付き。
デロンギ エレッタ エクスプロアとは違い、
コンパクトな作り。
好みに合わせて選べるものうれしいポイント。
「よいものを買う」という思想で断捨離を一緒にしてきた友人だからこそ、迷いなく決断できたのだと思います。
友人もわたしと同様、
「カフェに行くことがなくなった」とのこと。
よく聞かれること
「豆はどこで買うの?」
近所のスーパーやコーヒー専門店で買えます。
カルディや成城石井に、コーヒー豆置いてますよね。
デロンギ専用の豆を買う必要はなく、
市販のコーヒー豆であればどれでも使えます。
わが家は近所のスーパーで売っている
100gあたり、200〜300円台の豆を使っています。
ブラックコーヒーで飲むときは
成城石井で100gあたり、650〜900円でした。
「電気代は気になる?」
1杯あたりの電気代は数円程度です。
毎日使っても月の電気代への影響はほぼ感じていません。
「設置場所はどのくらい必要?」
幅約24cm・奥行き約45cm・高さ約38cm。
奥行きが少し大きいので、
浅いカップボードでは手前にはみ出します。
わが家もほんの少しはみ出していますが
使用上は全く問題ありません。
「カプチーノ以外も作れるの?」
何でも作れます!
エスプレッソ、ラテマキアート、フラットホワイトなど
ホットメニュー18種類。
コールドメニュー8種類。
ボタン1つで複数のメニューが作れます。
これから暑くなるので、
アイスメニューが楽しみです。
「Wi-Fiモデル(ECAM45086t)との違いは?」
わが家のは非Wi-Fiの45055G。
Wi-Fiモデル(45086t)はアプリ連携ができるタイプです。
わが家は「毎朝ボタンを押すだけで十分」だったので、
非Wi-Fiを選びました。
公式サイトによると、
専用アプリでスマートフォンとマシンをペアリングすることで、ドリンクの抽出やカスタマイズが簡単に。
マシンの洗浄時期や、石灰の除去が必要なタイミングなどを
スマホに通知してくれるそうです。
金額にも反映されるので、お好みにあわせて選べますね。
わが家は結局、非Wi-Fiでまったく困っていません。
こんな人にはすすめない
おすすめできないのは、
- コーヒーはコンビニやインスタントで十分という人
- スペースがどうしても確保できない人
- 初期コストをできる限り抑えたい人
- コーヒーをほとんど飲まない人
おすすめしたい人
逆におすすめしたいのは、
- 毎日コーヒーを飲む習慣がある人
- カフェに頻繁に行く人
- 暮らしの質を上げたい人
生活が変わる1台です。
まとめ
デロンギ エレッタ エクスプロアを
半年間使ったわたしの正直な感想です。
- 無印良品・Toffyとの比較で「格段にQOLが上がった」と実感
- スーパーの牛乳でカプチーノが作れる。朝の時間が豊かになった
- 外のカフェに行く頻度が激減。長期的なコスパは十分
- 断捨離仲間の友人も即購入を決めた信頼の1台
26万円は高いです。笑
大きな投資です。
でも毎日使うものにこそ、
本当に好きなものを選びたい。
毎朝「今日はどれにしよう」と
マグカップを選ぶのも楽しみのひとつ。
デロンギのある朝の時間が、
今のわたしの「よいものを選ぶ暮らし」
の象徴になっています。
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わが家の非Wi-Fiモデル(45055G)は、
Amazonでは在庫切れのことが多いようです。
Wi-Fiモデル(ECAM45086t)が買いやすくなっています。
基本の機能・ラテクレマは同じです。
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コメント
コーヒーメーカーではなく、エスプレッソマシンです。
ひひさん
コメントありがとうございます!初めてのコメント、とてもうれしいです。
ご指摘を受けてデロンギ公式の表記を確認したところ、正式には「全自動コーヒーマシン」とのことでしたので、記事内の表記を修正しました。
細かなところまで読んでいただき、ありがとうございました!