汚部屋を脱出した私が「やった」3つのこと

断捨離後の整ったクローゼット。汚部屋を脱出した40代の今の暮らし 片付け・断捨離

前回は、汚部屋時代に「やめたこと」をお話しました。
汚部屋を脱出した私が「やめた」3つのこと

やめるだけでは、部屋は変わらなかった。
まず、この写真を見てください。

服とバッグがぎっしり詰まった、2019年当時のウォーキングクローゼット

2019年8月。
賃貸1LDKのウォーキングクローゼットです。
この中の服、
今のわたしは1枚も持っていません。

この写真の5ヶ月前——
産休中に、整理収納アドバイザーの講座を受けていました。
出産の、10日前のことです。

子どもが増える前に、どうにかしたかった。
でも、写真はこのとおりです。笑

片付けには、人それぞれに合うやり方がある。
わたしに合っていたのは、この3つでした。

断捨離を「毎日」ではなく、「祭り」にした

汚部屋だったころ、講座で教わった方法は、
持っている服をすべて付箋に書き出してノートに貼る、
というものでした。
持ち物を「可視化」するという考え方です。
なるほど、と思いま

でも、できなかった。

そのとき出会ったのが、こんまりさんです。

こんまりさんの著書の中に、
「片付けは一気に」という考え方がありました。
毎日少しずつではなく、一度に集中してやる。
その考え方が、わたしには合っていました。

最初は「え?」と思いました。
毎日少しずつやるのが正しいんじゃないの、と。
でも考えてみると、納得がいきました。

汚部屋には、不要なものが365個どころじゃない量、溜まっています。
毎日1つ捨てたとして、全部なくなるまで何年かかるんでしょう。

しかも「毎日1つ捨てる」は、
捨てることへの慣れがある人向けの方法だと思います。
いわば上級者向け。

「あとで使うかも」「もったいない」
が口癖だったわたしには、
続きませんでした。

だったら、
日常から切り離した「祭り」にしてしまえばいい。
その発想に切り替えてから、片付けが変わりました。

一人でやらず、友人家族と「断捨離祭り」を開催した

断捨離を「祭りにする」と決めたとき、もう一つやったことがあります。
一人でやらなかったこと、です。

ちょうどその頃、
友人家族から「家を片付けたいんだよね」という話が出ました。
「じゃあ一緒にやろう!」と即決。

息子が生まれて5ヶ月。2019年8月のことです。
友人家族(夫婦と2人のお子さん)と、
わたしたち夫婦と0歳の息子。
2家族7人で「断捨離祭り」を開催しました。

朝9時、LINEのビデオ通話でそれぞれの自宅をつなぎました。
お互いの部屋が映っている状態で、ひたすら片付ける。
「これどう思う?」「捨てていいと思う!」なんて会話をしながら。

夕方まで続けて、最後にゴミ袋の数を報告し合いました。
自分でも引くくらいの量でした。笑

断捨離祭り当日にクローゼットから取り出した服の山。2019年の汚部屋脱出作戦
チェストの上にテレビや雑貨、床に段ボールが置かれた片付け前の部屋
バッグや衣類が雑然と重なったワイヤーラックと掃除機。断捨離前の汚部屋の様子

そのあとの打ち上げ宅飲みが、最高においしかった。
「やりきった」感が、おつまみになるんですよね。

一人だと、途中で「これ必要かも…」と迷いが出て手が止まります。
でも誰かと一緒だと、不思議と「えいっ」と手放せる。

片付けをひとりで抱えている方がいたら、
誰かを巻き込むことをおすすめします。
オンラインでも、十分でした。

「安いから」ではなく、「愛せるか」で選ぶようにした

断捨離をしてみて、気づいたことがあります。
「あの服、なんで買ったんだろう」ということ。

セールで安かったから。
なんとなく使えそうだったから。
「いつか」着るかもと思ったから。

「わたしが好きだから」ではなかった。

冒頭のクローゼット写真、
色もテイストもばらばらです。
あれで「魅力的に見えるわたし」として
毎朝過ごしていたんだと思うと、今は少し恥ずかしい。

断捨離をきっかけに、買い物のルールを変えました。

「安いから」は、理由にしない。
「愛せるか」で、判断する。

服の数はかなり減りました。
でも毎朝、服を選ぶのが楽になりました。

物が少ないのに、豊かな感じがする。
これが一番大きな変化だったかもしれません。

まとめ

汚部屋を脱出するために、わたしがやったのはこの3つです。

  • 断捨離を「祭り」にした
  • 友人と一緒にやった
  • 「安いから」ではなく「愛せるか」で選ぶようにした

整理収納の正しい方法を知っても、
わたしには合わなかった。
でも自分に合うやり方を見つけたら、
動けました。

「やめたこと」と「やったこと」、
両方そろってはじめて部屋が変わりました。
汚部屋を脱出した私が「やめた」3つのこと

あのクローゼットに戻りたいかと聞かれたら。
絶対に、嫌です。
それだけは、はっきり言えます。


次の記事では、わたしが今実際に使っている
「長く愛せるもの」をご紹介します。

▼ 毎朝使っているコーヒーメーカー
デロンギ エレッタ エクスプロア

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