電子レンジって、
壊れるまで買い替えない家電の代表だと思う。
わが家も同じで、
東芝の黒いレンジを数年使っていた。
あるとき、謎の音が鳴りはじめた。
それで、買い替えることになった。
そのとき夫が提案したのが、
バルミューダ ザ・レンジ。
決め手は「かっこいいから」。
ただそれだけ。笑
このレビューでは、
バルミューダ ザ・レンジ(K04A-BK)を
3年使い続けた正直な感想
をお伝えします。
デメリットも全部書きます。
それでも、今のレンジが壊れたら
またバルミューダを選ぶと思っています。
バルミューダ ザ・レンジを選んだ理由
東芝のレンジが謎の音を立てはじめ、
買い替えを検討した。
家電量販店でいくつか見て回るなかで、
夫が「これにしない?」と指さしたのが
バルミューダ ザ・レンジだった。
決め手は、かっこいいから。
ただそれだけ。笑
ボタンは「START OK」「CANCEL」。
日本語はモード切替のトグルスイッチに
小さくカタカナの「レンジ」があるだけ。
あとは絵文字と英語表記。
たくさんの漢字ボタンが並んだレンジとは、
まったく別の世界観だった。
「これ、インテリアを邪魔しないな」と思った。
それで決めた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | BALMUDA The Range(バルミューダ ザ・レンジ) |
| 旧型番 | K04A-BK |
| 最新型番 | K09A-BK |
| カラー | ブラック |
| 購入日 | 2023年1月 |
| 使用期間 | 4年目突入(2026年4月現在) |
| 主な機能 | 電子レンジ・オーブン(最大250℃・60分まで) |


3年使ってよかった点
① デザインがインテリアを邪魔しない
黒いボディ、シンプルなつまみ、最小限のボタン。
情報量が少ないから、
周りのインテリアと自然になじむ。
3年経った今も、
「このレンジ、いいな」と思う瞬間がある。
毎日使うものが、毎日見ていても飽きない。
これは地味に大事だと思う。

② 「じゃら〜ん」の完成音
温めが終わると、ギターの音が鳴る。
「じゃら〜ん」と。笑
最初は「え、本当に鳴るんだ」と笑った。
今では当たり前になったけれど、
ピーピーという電子音より、
ずっと心地よい。
毎日のことなので、積み重なる。
③ 基本機能に絞りきった潔さ
オートメニューはほぼない。
できることは、電子レンジとオーブンだけ。
それで困ったことは、3年間で一度もない。
考えてみると、
わが家がレンジでやることは
「あたためる」か「オーブンで焼く」
の2択。
たくさんの機能があっても、
使わない機能は使わない。
絞りきった設計は、正直だと思う。
ちなみに、庫内を開ける取っ手側に
間接照明がある。
温めているあいだ、
なぜかちょっと楽しい。笑
これもバルミューダらしい遊び心だと思う。
④ バルミューダシリーズで揃えることができる
バルミューダのキッチン家電で
揃えることもできる。
わが家は、レンジの他にも
トースター、ケトル、炊飯器
を使用している。
すべてブラックで
統一することができるのも
うれしいポイント。

正直に書くデメリット
① 温めムラがある(旧モデルの話)
K04A-BKは旧モデル。
冷凍ご飯を温めると、
中心部が冷たいまま出てくることがある。
最初から温め時間を長めに設定するか、
追加で30秒足す——
今はそれが習慣になっている。
K04A-BK(旧モデル)の弱点で、
後継のK09A-BKでは改善済み。
購入するなら最新モデルがおすすめ。
友人宅のK09A-BKも「温めムラはない」とのこと。
② オーブンは60分まで
一時期、焼き芋にはまっていた。
前のオーブンレンジでは160℃で90分が定番の設定。
バルミューダ ザ・レンジでやろうとしたら、
最大60分までしか設定できなかった。
60分終わったあとに、
手動で30分追加した。笑
本格的なオーブン調理をよくする人は、
事前に確認してほしい。
③ 3年使うと劣化箇所が出てくる
2箇所、気になるところが出てきた。
- 取っ手の下面が白く焼けている
(焼き芋を焼いているときにできたと夫談) - 液晶部分が曇っている
(庫内の熱と外気温の差による結露の可能性が高いとのこと)
液晶の曇りは文字が読めなくなるわけではないので、
そのまま使い続けている。
3年間毎日使えばこれくらいは出てくる、という感覚。


⑤ ブラックは汚れが目立つ
バルミューダに限った話ではないが、
黒は黒でそれなりに汚れが目立つ。
ホコリもそう。
白よりは目立ちにくい汚れもあるが、
黒も汚れが目立つことを
知っていてほしい。
買い替えを検討したが、やめた話
数ヶ月前、「最近、温めムラが気になるね」という話になった。
夫と家電量販店のレンジコーナーへ。
最近のレンジは機能が豊富だった。
高精度センサーによる自動温め、
過熱水蒸気調理、
熱風グリル、
2品同時温め——
魅力的な機能がたくさん並んでいる。
でも一番目に入るボタンが
「あたため スタート」「とりけし」。
漢字がちらほらある。
「START OK」「CANCEL」に3年慣れてしまうと、
やっぱりもさっと感じてしまった。
もちろん、あのボタン表記は正しい。
老若男女が使いやすいように設計されている。
それはそうあるべきだと思う。
でも、わが家には合わない。
高機能よりデザイン、
という結論に戻った。
買い替えは保留にした。
インテリアにこだわる家には、バルミューダがあった
遊びに行った友人の家で、
「このレンジ、バルミューダだ」
と気づいたことが何度かある。
インテリアに気を使っている家に、
わりとバルミューダがあった。
「選ばれる理由がある」と、
自分が使ってみてわかった。
見た目だけでなく、
使うたびに「これでいい」と
思える設計になっている。

こんな人におすすめ
- キッチンのインテリアにこだわりたい人
- レンジに使う機能は「あたためる」だけで十分の人
- 毎日見るものだから、飽きないデザインを選びたい人
- 高機能より「好きなもの」を選ぶ暮らしをしている人
- バルミューダシリーズで揃えたい人
まとめ
バルミューダ ザ・レンジを3年使って、後悔はない。
- 決め手は「かっこいいから」——3年経っても、その判断は正しかった
- 温めムラは旧モデルの弱点。新モデルでは改善済み
- オーブンは60分まで。本格調理をよくする人は要確認
- 買い替えを検討して家電量販店まで行ったが、結局バルミューダに戻った
- 今のレンジが壊れたら、またバルミューダを買うと思う
レンジは毎日使うものだから、
毎日見て「好きだな」と思えるものを
選んでよかった。
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