夫が片付けてくれない。
そう検索して、ここにたどり着いた方へ。
先に正直に言うと、
わが家は片付けのことで
言い合いになったことがありません。
片付けは、家族一緒にやるもの。
一緒に住んでいるから。
そんなわが家でも、モノは増えました。
夫婦のゴルフバッグも、スノボセットも、
5年眠っていました。
それが動いたきっかけは、
「片付けて」の一言ではなくて。
たったひとつの、お金の話でした。
夫に聞いてみました。「なんで片付けるようになった?」
ある日、夫に聞いてみました。
「なんで片付けるようになったっけ?」
そしたら。
「ののから聞いたあの話。あれが、それはもったいない、って思ったから」
「なんの話だっけ?」
「ゴミのために、家賃払ってるって話」
ああ、そうだった。
忘れてた。笑
昔、そんな話をしました。
ゴミに、家賃?
どなたの本だったか、
どなたのYouTubeだったか忘れてしまった。
すみません。
「使ってないモノたちが入ってる段ボール。
それ、お家のスペース、どれくらいを占めてる?」
この話をしたのは賃貸時代。
1LDK、44㎡、家賃11万円。
夫はその時、はっとしたらしい。
ゴミのために家賃を払ってる。
そんな大げさな。まさか。


AIに計算してもらいました。笑
44㎡で家賃11万円。
使っていないモノが3㎡あるとすると——
- 1㎡あたりの家賃: 110,000円 ÷ 44㎡ = 2,500円
- ゴミの家賃(月額): 2,500円 × 3㎡ = 7,500円
- ゴミの家賃(年額): 7,500円 × 12ヶ月 = 90,000円
3㎡は、だいたい1.8畳分。
使っていないモノをかき集めたら、
それくらい平気で集まりました。
毎月7,500円。
年間90,000円。
え、箱根旅行1泊行けそう。
使わないモノに、お金を払ってる。
そのお金、自分のために使いたい。
そのスペースも、自分のために使いたい。
旬が過ぎたモノ、わが家にもありました
賃貸時代、あらためて部屋を見てみると。
使っていないゴルフバッグ、2つ。
ゴルフに行ったのは、こどもが生まれる前。
使っていないスノボセット、2つ。
こちらも、こどもが生まれる前。
その時、こどもはもう5歳。
5年は使っていません。
旬はもう終わった。
十分楽しんだ。
旬が過ぎたモノたちのために、
お金は払わなくてもいいかな。
でもまだ使える。捨てるのはもったいない。
だから、メルカリ。
今、必要としている人のところへ。

そうやって家族で出品した数は256、売れた数は251。
購入も合わせると、取引数は297になりました。

そんなに不要なモノ、持ってたの??ってなりますよね。笑
ちなみに最近も、1つ売れました。
まだ終わっていません。
現在進行形です。
「片付けて」より、効いた話
わが家に「片付けて」の声かけはありませんでした。
あったのは、
「もったいなくない?」という損得の話だけ。
夫は、自分で気づいて、出品してくれました。
「スノボセット、売るよー。年に1回ならレンタルしよう」
「ゴルフもいいよね、やりたくなったらまた買おう」
人は、言われたからでは動かない。
自分ごとになった瞬間に、動く。
1年前は必要だったけど、今は必要ないモノ。
絶対ある。
お役目を終えたモノ。
絶対ある。
それを見つけてくれたのは、
わたしじゃなくて夫自身でした。
片付けは、家族一緒にやるもの。
一緒に住んでるから。
3秒でまとめると
使っていないモノの分まで、
家賃を払っているかも。
わが家は3㎡で、月7,500円でした。
その話に夫が動いて、家族のメルカリは251件。
「片付けて」という言葉はないです。
「片付けよう」
「今日断捨離しよう」
がわが家の合言葉。
どなたかの断捨離が進んで、
ムダな家賃を払わずにすみますように。
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